人生の節目でのご参拝のご案内
人生には様々な節目があります。古くより日本人は人生の節目に神社へお参りし、神さまへの感謝と祈りを捧げてきました。人生の節目や大切な時期には特に神社へお参りしてください。
年齢は数え年(生まれた時を1歳とし、正月を迎える毎に1歳を加える我が国に古くより伝わる年齢の数え方)で行います。数え年は、誕生日より前は満年齢に2歳を加え、誕生日以降は満年齢に1歳を加えて算出してください。都合により満年齢でもお参りいただけます。人生儀礼のご質問、祈願・おはらいのお申し込みは社務所までご連絡下さい。
令和6年 人生儀礼
髪 置 (かみおき) |
男女児 | 3歳 令和4年生 |
紐 解 (ひもとき) |
男女児 | 4歳 令和3年生 |
袴 着 (はかまぎ) |
男児 | 5歳 令和2年生 |
帯なおし (おびなおし) |
女児 | 7歳 平成30年生 |
前 厄 | 本 厄 | 後 厄 |
24歳 平成13年生 |
5歳 平成12年生 |
26歳 平成11年生 |
41歳 昭和59年生 |
42歳 昭和58年生 |
43歳 昭和57年生 |
60歳 昭和40年生 |
61歳 昭和39年生 |
63歳 昭和38年生 |
前 厄 | 本 厄 | 後 厄 |
18歳 平成19年生 |
19歳 平成18年生 |
20歳 平成17年生 |
32歳 平成5年生 |
33歳 平成4年生 |
34歳 平成3年生 |
36歳 昭和64年生・平成元年 |
37歳 昭和63年生 |
38歳 昭和62年生 |
還暦 (かんれき) |
61歳 | 昭和39年生 |
古稀 (こき) |
70歳 | 昭和30年生 |
喜寿 (きじゅ) |
77歳 | 昭和23年生 |
傘寿 (さんじゅ) |
80歳 | 昭和20年生 |
米寿 (べいじゅ) |
88歳 | 昭和12年生 |
卒寿 (そつじゅ) |
90歳 | 昭和10年生 |
白寿 (はくじゅ) |
99歳 | 大正15年生・昭和元年 |
百寿 (ひゃくじゅ) |
100歳 | 大正14年生 |
令和7年 人生儀礼
髪 置 (かみおき) |
男女児 | 3歳 令和5年生 |
紐 解 (ひもとき) |
男女児 | 4歳 令和4年生 |
袴 着 (はかまぎ) |
男児 | 5歳 令和3年生 |
帯なおし (おびなおし) |
女児 | 7歳 平成31年生・令和元年 |
前 厄 | 本 厄 | 後 厄 |
24歳 平成14年生 |
5歳 平成13年生 |
26歳 平成12年生 |
41歳 昭和60年生 |
42歳 昭和59年生 |
43歳 昭和58年生 |
60歳 昭和41年生 |
61歳 昭和40年生 |
63歳 昭和39年生 |
前 厄 | 本 厄 | 後 厄 |
18歳 平成20年生 |
19歳 平成19年生 |
20歳 平成18年生 |
32歳 平成6年生 |
33歳 平成5年生 |
34歳 平成4年生 |
36歳 平成2年生 |
37歳 昭和64年生・平成元年 |
38歳 昭和63年生 |
還暦 (かんれき) |
61歳 | 昭和40年生 |
古稀 (こき) |
70歳 | 昭和31年生 |
喜寿 (きじゅ) |
77歳 | 昭和24年生 |
傘寿 (さんじゅ) |
80歳 | 昭和21年生 |
米寿 (べいじゅ) |
88歳 | 昭和13年生 |
卒寿 (そつじゅ) |
90歳 | 昭和10年生 |
白寿 (はくじゅ) |
99歳 | 昭和2年生 |
百寿 (ひゃくじゅ) |
100歳 | 大正15年生・昭和元年 |
人生儀礼のご紹介
安産祈願 | 子を授かったことに感謝し、母子共に無事な誕生をご神前でお祈りします。犬が一度にたくさんの子どもを極めて安産で産むことから、戌の日にお参りする風習があります。 |
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日明(初宮参り) | 無事誕生したことを神さまに感謝し、今後の健康を見守って頂きますようお祈りします。 |
初節句 | 健やかな成長の願いとともに厄除けの意味があります。男の子は5月5日の「端午の節句」、女の子は3月3日の「桃の節句」です。 |
初誕生 | 初めての誕生日です。一生健康で円満に暮らせるよう丸い一升餅を担がせる風習もあります。 |
七五三 | 子供の年祝いをする風習に由来し、熊本では3歳の男女児の「髮置(かみおき)」、4歳の男女児の「紐解(ひもとき)」、5歳の男児の「袴着(はかまぎ)」、7歳の女児の「帯なおし」jを祝います。 |
十三参り | 4月13日に、数え年13歳(生まれ年の干支が巡る年)の男女が、元服を迎えたことに感謝し、知恵と健康を授けて頂くために、親子で神社にお参りします。 |
入園・入学・卒園・卒業祝い | 成長していく過程で、入学・受験・卒業なども人生の中で大きな転換期です。神さまにお参りをし、今後の無事とさらなる成長を祈願します。 |
成人祝い | 無事に大人になったことをご神前に奉告します。大人としての行動や考えを自覚する大切な節目です。 |
厄年 | 厄年の年齢は、古くより人の一生の中で、体力的・家庭環境的、あるいは社会的にそれぞれ転機を迎える時であり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれており、神社でおはらいを行います。 |
還暦(かんれき) | 生まれた年と同じ十干十二支が61年目に巡ってくることから「本卦還り(ほんけがえり)」とも言います。赤ん坊に生まれ変わったと考え、人生の再出発として、今後の健康長寿を祈ります。 |
古稀(こき) | 「人生七十古来稀(まれ)なり」という中国の詩人杜甫の曲江詩から出ています。 |
喜寿(きじゅ) | 喜という字の草書体が七十七と読めることからきています。 |
傘寿(さんじゅ) | 傘の略字が八十に似ていることから80歳の祝いを言うようになりました。 |
米寿(べいじゅ) | 八十八を組み合わせると米という字になることからきています。 |
卒寿(そつじゅ) | 卒の略字が九十に似ていることから90歳の祝いを言うようになりました。 |
白寿(はくじゅ) | 百の字から一を取ると白となるからです。また、めでたい百寿(100歳)の前祝いとしても99歳を祝います。 |
百寿(ひゃくじゅ) | 100歳を迎えたお祝いをいいます。「ひゃくじゅ」や「ももじゅ」と読みます。 |